FC2ブログ

プロフィール

オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

旧ブログ2007/6/27~2011/11/27 

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

検索フォーム

QRコード

QR

今週もオロフレ峠は通行止め!  3月15日(日)


昨日の夜、自宅の外は吹雪模様。

テレビの画面はひっきりなしに、道内各地の暴風雪注意報のテロップが。

天気予報では日が明けると回復基調ですが、オロフレ峠はダメかなと思いながら就寝。

朝、室蘭土木現業所の管轄に問い合わせると「今日は通行止めにします」とのこと。


今年4度目の来馬岳です。





昨日のスキー場は
【2009/03/14 サンライバ便り 】
【本日、悪天候とゲレンデ状態不良の為、お客様の安全を考え、クローズ致します。 】
だったようです。

今9時ですが、お客さんもまばらで貸しきり状態です。








ここ6合目を右手から回り込み、雪庇の上にある馬の背を行きます。

馬の背は2月22日のようにブロック状にカットされた部分も平坦になっており、ラッセルも無くスムーズに足を運べます。










今日の7合目から頂上までは、クラスト部分と20cmラッセルの混合斜面でいつものように直登です。

頂上の積雪は2月から変わっていません。

横長の頂上標識はピッケルの下辺りにあり、埋まっているのはここ数年で初めてのことと思います。







いつものように、頂上から少し下がった場所で休憩です。

冬季のオロフレ山と来馬岳で、息を整えるため立ち止まることは何度もありますが、昼食以外に休憩を取る事はありません。(身体が冷えるだけなので)

以前はビスケット類の行動食でしたが、最近はマーマレードをビッシリ厚く挟んだ玄米食パン2枚が昼食になっています。

その他消費期限の長い非常食が2種類、冬が始まってからザックに入っています。


帰路、馬の背を振り返ったところです。

雪庇は小さく、踏んでも短い緩い斜面に落ちるだけなので、遊び心でギリギリの所を。

2度片足が落ちかけましたが、転げる事も無く体制維持確保でした。









ゲレンデ上部に人はまばらでしたが、下部に来ると同じ服装の若者男女が約130人(スキー場HPから)

ソリやチューブに乗ってキャッキャッと喜んでいる姿は北国の若者ではありえなく。

座り込んで楽しんでいた女子に聞くと沖縄の○○高校の生徒。

近年、北海道のローカルスキー場では、修学旅行先として沖縄の子供達を呼び込む事業が盛んで、ここサンライバスキー場も集客に頑張っているようです。



冬季のサブ山来馬岳が今年4回(昨年2回)になってしまいました。3月残りの週末は何とか通行止めにならないよう願うだけです。

厳冬期を過ぎ積雪期に入っているわけですが、来馬岳、オロフレ山1000m以下では昨年より積雪が多いのが今年の特徴です。

昨年札幌で3月半ば過ぎに、117年ぶりの5日連続10℃以上ということがあったので、「雪解けは平地は早く山は遅く」を祈りたいものです。



オロフレ峠は3週末連続通行止め  2月22日(日)


金曜日から大荒れ天気。平地では雪がドッサリ!!



今朝、室蘭土木現業所に確認すると、峠辺りで1mの積雪があり天候も悪く、除雪予定は無しとのことです。

オロフレ山は今日も入れないため、3週続けてサブ山の来馬岳を登ります。













いつものようにゲレンデ2コースをツボ足キックステップで。
ゲレンデ終点からスノーシューを履き、予想通りのラッセル、ラッセルで6合目に。
この標識は地面から3m50cmの高さにあり、今日は目線の高さになっています。
と、すると積雪は2m位になっているはずです。




6合目から7合目の馬の背で初めて見る光景です。

いつも多少のうねりはありますが、このようにカットされたような雪庇は初めてのパターンです。










旧9合目標識です。

昔の標識が高い位置にあるのは、冬山を基準にしているからと思われます。

8合目~頂上は20cmほどの新雪下にあるアイスバーンに爪を利かせながら直上です。

斜度があるので新雪が深くなると、もがきながら進む事になります。






頂上の柱は先週と同じ露出度ですが、手前はそれ以上高く、見下ろすかたちでシャッターを押します。

頂上まで3時間20分なので先週、先々週の中間くらいの所要時間でした。










頂上から少し降りたところで腰を下ろし、10分ほどの休憩と昼食(行動食)を取ります。

今日の前半は風も弱く、ちょっと湿った小粒の雪がひっきりなしに降っていましたが、現在は止んですこしホワイトアウトぎみになっています。

ここからの下りは慎重にアイゼンを着けます。(先週、先々週とスノーシューやツボ足で新雪下のアイスバーンで滑ったため)





7合目付近でアイゼンを脱ぎ、スノーシューに履き替え、後はひたすら登山口まで下ります。

素手でアイゼンの脱着が出来るので、バリバリ凍りついていた午前中より気温はグンと上がっています。










今朝のままで全く除雪はされておらず、積雪はゲート下部に届こうとしています。
















温暖化、温暖化と云っていたらドドーンと積雪が増えました。

ただ、今日も南よりの風が吹いており、このへんが例年と違うような気がします。

また自宅に帰ると10cm以上の湿った雪が積っており、日中は山より平地の方が多く降った事になります。

さて、例年以上に気象や山の状況に左右されている2月です。来馬岳で初めてアイゼンを使用しましたが、そろそろ落ち着いてくれることを願うばかりです。


ラッセル全く無しの来馬岳  2月15日(日)


今年はまれにみる暖冬続きです。

1月後半から2月半ばまでの厳冬期に、何度も雨が降るのは記憶がありません。

一昨日は夕方から降り積った屋根の湿雪が、夜半の雨で融け、朝には全部落ちていました。

昨日、オロフレ峠は通行止め。今朝、室蘭土現に確認すると、本日も開通の見通しは立っていないとのこと。

時間に制約がない来馬岳に早めに向かいます。




DSCF0049.JPGゲートの上は除雪されているようですが、上部で風が強いとすぐ吹き溜まりが出来るので、安全第一を考えているようです。


















6・ファミリーコースを登り終え、1・ダイナミックコースに入ったところです。

今、9時10分ですが、リフト乗り場で並んでいるのを見たことがないほど空いている、ローカルなスキー場です。

ダイナミックコースの登りは、中央に行くほどつま先のキックステップになるので、くるぶしが埋まる程度の左隅をルートにします。









ダイナミックコース終了点で、第二リフト降り場からスノーシューとストックを抱えた単独登山者が近づいて来ました。

冬の来馬岳は初めてとのことなので「遠慮せずに後続してください」と声を掛け先行します。






5合目、6合目、この馬の背もラッセル皆無です。

一昨日の湿雪がクラストし、その上に2cmほどの新雪が乗っているだけで全く埋まりません。












DSCF0049.JPG頂上看板は埋まり、柱の頭だけ出ています。(先週に比べ70cm増です)

緩斜面の7合目、急登の8合目、9合目から頂上まで、ラッセル無しのクラスト斜面を、スノーシューの爪を利かせて直上。

下り途中の9合目付近で後続単独者と少し会話。
(函館からで、昨年登れなかったリベンジとのこと。ピッケルの必要性を悔いていた)







少し視界が良くなり、200m標高が高いオロフレ山が厳しそうに見えます。
















先週、4時間近くかかった頂上まで今日は2時間半でした。深いラッセル有りと無しでは違うものです。

オロフレ山も来馬岳も通常のルートで雪崩は考えられませんが、クラスト斜面にドカ雪だけは勘弁して欲しく、徐々に増える積雪を期待したいものです。

下りの途中から突風的強風が時々あり、下山終了する頃にはリフトが2本とも停止されていました。



ラッセル!ラッセル!の来馬岳 2月8日(日)


昨晩降った雪は自宅付近で10cmですが、千歳空港が閉鎖になるくらいですから道央は荒れたようです。

朝7時に室蘭土現に確認すると、オロフレ峠は通常通り9時開通。しかし、カルルス温泉に向かう途中の電光掲示板は吹雪で通行止めの表示。

カルルスゲートに着いて再確認すると、除雪はやったが吹き溜まりが発生しており、今日は終日通行止めにするとのこと。

ということで、この時のためにあるサブの来馬岳に入ります。(年に1、2回あるパターン)




DSCF0049.JPGいつものように遠慮無しに、ゲレンデの隅をツボ足で登ってきました。

夏、下山途中によく昼寝をする第一リフト終点も、冬はにぎやかです。















6合目の上になる馬の背を振り返ったところです。

5合目までのダイナミックコースの登りも、左隅をキックステップで快適に。

ただ、風が強いので視界は悪く、第二リフトも遅れて運行開始でした。








5合目からひたすら膝くらいのラッセル。

8合目辺りから深雪を避けるため右へ回り込みますが、例年だとクラストしているところも新雪ラッセルです。

新雪の下に2週間前の暖気で氷結した層が、ピッケルを通して伝わってきます。

頂上直下の急斜面に入るところで、スノーシュー登りの限界がきたためデポします。





ところが股下ラッセルの連続で消耗戦に突入です。

70cmのピッケルもサクサクと刺さります。

スノーシューのほうがまだましと後悔。











DSCF0049.JPG積雪量は例年並です。

写真を撮ったら、休みたいので即下山します。


















頂上を少し下りて風の弱いところで腰を下ろし小休止。

11時頃、行動食を取りましたが、12:55ここでも少し食べます。











7合目から5合目までの下りは、トレースがほとんど消えており、新たなラッセル下降。















DSCF0049.JPG登る時、ここともう一ヶ所に付けたテープを回収。

90度折れる場所で、以前に視界無しの場面で下り過ぎ迷いかけたため、天気が悪い時は取り付けます。
















昨日降ったと思われる新雪が深く結構なラッセルの来馬岳でした。

オロフレ山がダメな時入る=来馬岳は悪天。なわけですが、明日に向けて天候は回復基調なので、安心感を持って入る事が出来ました。




| ホーム |


 ホーム