2017年10月9日(月)
恵庭岳滝沢を10/8(日)に予定していたが、前日が雨だったため避けて、本日にした。
滝沢は40数年前に2回登っている。F9までが一回。あと一回は滝を抜け頂上を踏んだ後、下りを1本の沢に取ったが、大幅に丸駒温泉から離れた湖畔に出てしまい暗い中、湖畔沿いを戻った記憶がある。
1975年恵庭岳滝沢
同行者はいつもの
Tarochan。
Tarochanは沢靴。私は沢靴を持ってないので、オロフレ山羅漢岩用に購入使用しているソールがCLIMBING ZONEの滝沢に向かない夏靴。(昔は冬夏兼用の革の登山靴で登っていた)
F1:抜け口が崩壊しており、無理せず捲き道で上へ。
F2:登ってる写真は
Tarochanのブログでどうぞ。
タロチャンが後続。
F3~5:写真を撮ってない小滝がまだあったような?。どこもここも滑る滑る。
F5:チョックストーン下の穴から這い出てきたタロチャン。
F6:抜け口の曲がって抜けそうな古いリングボルトに食い込んだ切れそうなスリングが嫌らしかった。風不死岳が薄く見えていたが写真には写らず。
F7:一番スッキリした感じだったので登りたかったが、ここで時間が13時45分。下山予定時刻になったので終了。
主だった滝の懸垂を繰り返して下山。
まともにフットホールドが拾えず、スリップして1mくらいぶら下がったのが1回。滝沢は、年齢に比例するほどに難しくなっていた。