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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

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旧ブログ2007/6/27~2011/11/27 

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オロフレ山と来馬岳とシラネアオイ  5月10日(土)


この2~3日は気温が低く、道内では雪が降った所もありました。

低温であればそれだけ、残雪の上を歩きやすいことにもなります。

道内の山の雪渓に入る、登山者にとっては快適な週末と思います。


入山時点で気温は-3度です。




先週とほぼ同じ場所です。

一週間で、60cmの雪が無くなっていました。

5月の融雪は一気です。












しかし、日陰の場所ではしっかりと残雪が。

奥のほうの高い所で1m以上はあります。














DSCF0049.JPG霜で凍りついたショウジョウバカマ(猩々袴)が、あちこちで見られます。



















今日は洞爺湖がきれいに見えます。



















DSCF0049.JPG時間も早いので来馬岳に入り、登山道であるゲレンデを行きます。

夏は草ボウボウで、朝方はズボンが濡れることも多いコースです。















DSCF0049.JPG残雪の馬の背を過ぎたここだけに、シラネアオイ(白根葵)が咲いていました。

気温が低いためか花びらは閉じたままです。

オロフレ山より早い開花になります。













DSCF0049.JPG7合目からは残雪が多くあります。

登山道は右手に露出したり、残雪と交じり合ったりして伸びています。

一週間前なら、ブッシュで切られる事無く、残雪の上を直登し、下山は結構長いグリセードが出来たかなと思います。





















オロフレ羅漢岩の雪渓(ちょっと大袈裟)も、だんだんと消えていきます。

3月29日に登った羅漢岩B沢左股ルートは、Y字に見える左手になります。












今日はオロフレ下山中、出会った3組みんなに「シラネアオイは咲いていますか!」と聞かれました。

札幌方面が咲いているので、オロフレ山はもう散っているかと思って来たそうです。

札幌より南に位置する山なので、そう思うのかも知れません。

先週と同じく猩々袴以外、他の高山植物はまだ一輪として見られません。


昨年は植物に無関心で、今年はブログのせいか気にしていますが、今のところ即答できる花の名は、ショウジョウバカマとシラネアオイだけです。



昨年12/22以来の夏道ルート  5月3日(土)


今週から通行止め解除を受け、時間に規制されることなく、オロフレ山に入れます。

6時前に家を出て、オロフレ峠に向かいます。

天気は曇りがちですが、崩れる気配はありません。

道東方面では気温の高い日が続いているようですが、こちらは例年より少し暖かいだけです。



DSCF0049.JPGオロフレトンネルを出た左手にある壮瞥ルート出合いです。

車を降りて沢の様子を見ながら、入るかどうか少しの思案です。

沢筋は問題なくても、上部の根曲がり竹のヤブがどの程度行く手を遮っているかが躊躇させます。


夏道にルートを取ることにしました。







展望台ゲート入口です。

昨年は6月10日に解除、今年は早くなりそうなので5月25日くらいかと思います。

以前は除雪対象になっていたのですが、現在は雪が完全に消えなければゲートは開けてくれません。








15分くらい来たところで積雪60cmです。

ゲートから展望台まで約2、5kmの道路は、舗装が露出した所もあれば、最大積雪120cmの所もありです。

ただ、雪は締まっており埋まることはありません。









DSCF0049.JPG展望台駐車場から登山口に入ります。

50mも行くと登山道は残雪で埋まっており、夏道はどこかわかりません。

潅木を避けながらを1003ピークに向かって直線的に登ります。












羅漢岩稜線から頂上稜線下部まで夏道!雪道!・・の繰り返しです。
陽当たりのいい所では猩々袴のつぼみが増えてきました。
その他の花は、いまの所全く見られません。DSCF0049.JPGDSCF0049.JPG


















向こう奥の左手が来馬岳です。

手前の稜線は羅漢岩の裏側にあたり、表側の急峻な岩壁帯とは様相が極端に違います。

斜面を横断している登山道が見えます。











DSCF0049.JPG奥に徳舜瞥、ホロホロ、無名峰です。




















DSCF0049.JPG下山は夏道ルートを戻らず、冬季壮瞥ルートにしました。

1003ピークから壮瞥側に下りて直ぐ雪面が消え、一部、斜面を遮って根曲がり竹のヤブが現われました。

ヤブが下向きなので下りやすいですが、逆の登りだと逆毛状態で苦労します。

壮瞥ルートを下りたのでここから車まで、道道2号線を2、3km歩くことになります。

ところが、1/3ほど歩いたとき、友人の車に遭遇し乗せてもらいラッキーでした。





今日は下山途中、1062ピーク下で二人組に出会いましたが、ゲート入口には数台の車が止まっていました。

帰って来た人、これから入山する人を見ると、近辺の散策が目的のようです。



近くて遠いオロフレ山頂上  12月22日(土) 気温-8℃→-5℃

今年最後のオロフレ山に向かいます。

トンネル前後の登別・壮瞥ルートは先週と積雪量はあまり変わりません。

まとまった大雪が無いので小刻みに増えている感じです。




DSCF0049.JPG道道からゲートまで除雪してありました。

土木現業所では絶対やらないので、毎年雪上訓練で入る幌別駐屯地の自衛隊さんが行ったようです。

私としては車庫スペース確保の雪かきが無く大変助かります。












DSCF0049.JPG前日と思われる、ゲートから林道分岐までの1.5kmを往復したクロカンのおかげで圧雪状態。

その上にサラッと積った程度の雪でラッセル無く快調に歩けます。

しかし、分岐から展望台(登山口)までの1kmはいつものようにラッセルです。











登山口です。

先週から夏道は消えているので、右手の笹薮帯から上部雪面帯を目指すルートを取ります。

一部クラスト状の登りとラッセルで1003ピークに向かいます。











DSCF0049.JPG1003ピークです。

先週、テープを付ける為、掃った雪が枝にほとんど付着していません。

ということは積雪があまり無かったということかな・・・

ですが、家に帰って先週の画像と比較すると枝の垂れ具合が全然違っていました。











DSCF0049.JPG画像は一気にワープしてケルン台地です。

ケルンは年中露出していると思っていましたが、今日は頭だけが出ていました。

現在、12時09分。

頂上まで順調に行って1.5時間~2.0時間・・・


撤退です。









DSCF0049.JPGケルン台地からの帰路です。

往きのラッセルは大変ですが帰りは楽です。



















ここからは下山時に撮った羅漢岩稜線4題です。
午後からは天気も良くなってきたのでゆっくり写真を撮りながら下山です。
潅木帯は安全ですがラッセルがきついのでなるべく岩壁近くを歩きます。
只、視界が無いときは当然、潅木帯をルートにします。












キレットの下りを対面から撮ったものです。

ここを登り返して右手の平坦な雪面を戻れば1003ピークです。















今年のオロフレ山・行きは終了です。

12月2日以来、頂上にはたどり着けません。

夏道ルートしか入れない今時期は時間に制約されるため仕方がありません。

年明けには、時間が短くて済む登別ルートと好天気が確約されたとき入れる壮瞥ルートが待っています。

では、来年も飽きることなく淡々とオロフレ山に向かいますのでどうぞ宜しく。


頂上は遠し  2007年12月16日(日) 気温-8℃→-10℃

道央ではドカ雪が来ているようですが、こちらの市街地は積雪ゼロです。

白老ではゴルフをやっているとの記事が朝刊に出ていました。


一昨日は終始雨模様。

オロフレ山は湿った雪が積っているとの判断で土曜は止めて今日(日曜日)を予定。

回復気味の天候ですが一時的に低気圧通過の予報なのでどうかなという感じです。





冬季登別ルート出合                  冬季壮瞥ルート出合

カルルスからの道路は両側に除雪された雪が小さな壁状になって積まれてきました。
しかし、冬季登別・壮瞥ルートは先週より少し増えたくらいです。
登別側は砂防ダムが見えなくなる頃が入山条件になります。

今日はトンネル前後で景色が変わります。
木に張り付いた雪が極端に違います。
積雪量が多く気温が低い大滝方面と雪が少なく暖かい登別方面を端的に現している様です。





DSCF0049.JPG展望台ゲート入口をいつものように除雪後、車をデポして道道を行きます。

ラッセルの深さは粉雪5cmから20cmです。


















展望台(登山口)に着きました。


展望台(登山口)はオロフレ山らしい厳冬期の様相で、看板類はベルグラが張り付いています。

私が好きな表情のひとつです。

登山口は先週に比べ完全に埋まっており、夏道の気配はもうありません。

夏道に入ったとしても、無雪期に頭の上にあった潅木は腰の辺りの高さで行く手を遮りルートを取れません。



DSCF0049.JPG右手の1003ピークへ直登するルートを取ります。

笹薮に積った雪が風に鍛えられ今のところ一部だけクラストしています。

ピークまで喘ぐようなラッセルはありません。

しかし、天候が良いと楽なんですが悪天になると重要な問題も発生します。

それは1003ピークからの下山時の欄でお話します。







ドンピシャリ、目印にしている潅木がある1003ピークに着きました。

視界が悪く直前まで分からなかったので今後のためにテープを1枚取り付けました。

下山時、振り返って見ましたが50mくらいの視界があれば十分目立ちます。











DSCF0049.JPGキレット手前です。

画像の斜面は緩やかに見えますが、スノーシューのエッジが利かずズリ下がりそうになります。

下り口は夏道が危険(ズルッと行ったら谷に落ちる)なので左手の潅木帯を取ります。

積雪量により、下りる場所はまた変わります。











DSCF0049.JPG羅漢岩稜線 PIの下まで来ました。

キレットからここまでの上りラッセルがきつかったです。

この斜面の下に夏道があります。

ここで12時。

撤退です。

先週、撤退したケルン台地まで最低でも1時間は掛かるでしょう。









1003ピークからの下りです。

下山する頃から風が強くなり、細かい雪も吹き付けてきました。

この斜面は風の通り道で浅いトレースは既に消えています。

深いスノーシューのラッセル跡も登山靴ほどに小さくなって時々見つかるだけです。

視界が100m弱で下山に全く支障はありませんが、もし吹雪やホワイトアウトだったらちょっとヤバイなと思いながらの下りです。


方向感覚が無くなった中での広い斜面ほど下降ルートを誤らせます。

一度だけ、ここに似た1062ピークの下りで迷った経験があります。






夏道ルートで頂上を踏めない条件が揃っている時期です。

今シーズン一番低い気温でしたが、これが続きカキーンと雪面がクラストして晴天だと距離を延ばせます。

さて、今年最後の入山になると思う来週の天候はどうかな?


【タイトルの気温は入山時と下山時の気温です】

今日のオロフレ山はどうかな? 12月08日 気温-6℃

昨シーズンは市街地の積雪が極端に少なく、市の除雪車が出動したのは2、3回だったような気がします。

逆にオロフレ山や来馬岳は一昨年より積雪量は多かったと思います。

昨シーズンは1月6日にドカ雪が降っていました。






トンネル前後で撮ってみました。


冬季登別ルート出合                  冬季壮瞥ルート出合

どちらのルートも入れるのはまだまだ先です。




DSCF0049.JPG展望台ゲート入口です。

先週と同じように大きなタイヤ痕が行ったり来たりしていました。

下地は固いので整地(雪)して車をデポします。















DSCF0049.JPG展望台までの道路は一部波打つように吹き溜まりが発生しています。

ラッセルはゼロから20cmの高さです。
















DSCF0049.JPGいつものように雪が飛ばされている展望台です。




















夏道のラッセルから1003ピークを経てキレットへの下り口に着きました。

そそそろ雪庇が発達してきました。

キレット(切処)と言う登山用語は両側が切れ落ちた岩盤状の鞍部(コル)を指します。
この場所は右側がそれに相当しますが、左は潅木帯で危険はありません。
スケールが小さく大袈裟かも知れませんが、名称が無いので勝手に命名しています。








羅漢岩稜線上ですが、夏道は吹き溜まりと斜面がフラットになって消えている所も多くなってきました。

ラッセルは深いところで膝くらいです。

画像は右が私のラッセル、左が鹿の足跡です。

先週くらいまでは夏道を通る動物の足跡が多かったのですが、今日は夏道を避け別ルートを取っているのが目に付きました。

人間と同じくラッセルが大変なのかな・・・


私ももうすぐ動物と同じように斜面を横断している消えた夏道ではなく、尾根上のルートに変更になります。





ケルン台地で撤退し戻ってきたところです。

今日はラッセルがきつく、ここまで3時間以上かかっています。

先週なら頂上に着いている時間です。












帰路、振り返って撮りましたが風も無く良い天気です。

先週と違い三角鉄板岩の下部にも雪がしっかり張り付いています。

風が無く陽射しがあれば-5度位でも暖かくここで休憩を取ります。














羅漢岩稜線から羅漢岩出合を見下ろした画像です。(高度差200Mくらいです)


夏道からのB沢右股                  夏道からのB沢左股(小さなデブリが見えます)




1003ピークから下ってきました。

へこんだ夏道のラッセル跡です。

これが埋まる頃、右手の笹薮も埋まっているので登りのルートになります。













DSCF0049.JPG登山口に下りて来ました。





















DSCF0049.JPGゲート着です。

トレースというのは視線を下にして歩くと蛇行し、遠めにすると真っ直ぐな足跡になります。

いろいろな文言にに当てはまるひとつになるかも知れませんネ。



















先日、市街地で5cmほどの積雪があった時、オロフレ山では20cmくらいの積雪があったようです。

登山口からの夏道もだんだんと消えてくる頃なので、夏道を辿る分ラッセルもきつくなってきました。

もっと風を伴った積雪量が多くなれば笹薮が埋まり、クラストしたところが多くなります。

そうすると1003ピークへの直登、羅漢岩稜線の尾根筋、1062ピークへの直登などのルートが取れます。

まあー 下山到着時間を優先した無理のない登山を心がけなければ。



デジカメの状態が悪かったのですが、電池を抜き半日於いて工場出荷状態にしたら見事復旧しました。



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