FC2ブログ

プロフィール

オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

カレンダー

10 | 2007/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

旧ブログ2007/6/27~2011/11/27 

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

検索フォーム

QRコード

QR

スノーシュー&トレース

◆スノーシュー

登山を復活した時から山では接地面の大きなスノーシューを使用しています。
スノーシュー使用の理由は明解でスキーが下手なためです。
人があまり入らないこの山で単独登山のうえ、下手なスキー技術で下山中に怪我でもしたら即、救助要請になります。
昔はアプローチの手段としてスキーは必需でしたが、今はスノーシューという存在が役に立っています。

◆トレース

山は全てが登り(上り)ではなく、アップ、ダウンの箇所もあります。
スノーシュー、つぼ足のラッセルで、ルート上のダウン部分では単純に足を送り出しません。
往きはヨイヨイ帰りはコワイ(疲れる)からです。
往きのダウンは帰りの上りになるわけで、下りでつい、大きくなる歩幅を意識して小さく取ります。
終始、単独の山行きでは帰路も忠実にトレースの歩幅を利用するので、上りの小さな歩幅は疲労している身体をやさしく下山に導いてくれます。


DSCF0049.JPG

ラッセル 11月25日(日) 気温-3℃

時間帯通行規制になる前日にオロフレ山に向かいます。

3連休、天候が崩れなかったので、おとといのトレース利用を期待して7時にゲート着です。

視界は100mもありませんが、回復を望んで出発しました。

しかし、下山終了までホワイトアウトほどではありませんが視界は20m~100mでした。

そして今日もデジカメが不調です。(撮影直後確認すると良いように思えたのですが、PCに落とすとダメでした)

2枚だけ携帯で撮っています。




DSCF0049.JPG車をおととい除雪したスペースにデポし、雪面から1m位のゲート下をくぐって展望台に向かいます。



















トレースは残っていました。(ちょっと見づらいと思います)

10cmくらいの雪が乗っかっていましたが、おとといに比べると楽なもんです。













展望台到着です。(ゲートから2.4kmの距離です)

トレースのおかげでおとといより30分早く、1時間で来れました。

画像が悪いうえに視界も悪いです。











少しまともな画像です。

木立の中で多少暗いため良いのかも知れません。

夏道に入ってもトレースの跡が残っています。

ただ、積雪で地面が高くなっている分、雪が付着している潅木の枝が垂れ下がって、行く手をさえぎります。

雪の重みでおじぎをしている枝をピッケルで叩き、雪を落して進みます。

また、木々の中(トンネル状)をくぐったり、腰を落とし這ったりして進みます。




P1003です。

この木もP1003の目印にしています。















おととい撤退したキレット手前です。

前回の画像より悪く写っています。

正面に見える岩壁は視界が無く肉眼でも見えません。












小岩峰の真下からですが実際は右側にこのように位置します。

視界は20mくらいでしょうか。

ここから斜面のトラーバースを経てケルン台地に向かいます。











この画像は下山の時に下山方面を撮ったものです。
















P1062へ直登したいのですがまだ積雪量が足りないので、左を巻く夏道を忠実に辿るしかありません。

頂上とP1062のコル(1050コル)まではこのような垂れ下がった潅木の連続です。

雪を落としきれず、全身、雪ダルマになって進みます。











            デジカメ                        携帯

三角鉄板岩に着きました。
ここの直下は傾斜のきつい場所で、積雪が多いときはスノーシューを脱いで登りますが、今日のところは強引に履いたままの上り下りです。
画像は下山時の小休止の時に撮ったものです。
デジカメと携帯の差を比較するために撮って見ました。




頂上の携帯画像です。(デジカメ画像ほとんど白色でした)

天候が悪いときはデジカメのファインダーを覗いて撮るほうがアングルが決まって良いかなと思います。

視界が無いので右奥にある標識看板はかろうじて肉眼で見えましたが、画像ではまともに写っていませんでした。。

積雪は看板周辺でピッケルの石突の深さなので5cmほどです。

今時期、雪は風で飛ばされるほうが多いかと思います。

来年、3月末頃には1mくらいの積雪になっているはずです。






下山して来ました。

ゲート近くで振り返って撮ったものです。

トレースは降雪以外に地吹雪でも消えるので、何日残っているかな? です。

今日も下山時に浅いトレースは埋まっていました。











出発7時10分、頂上11時34分なので約4時間30分の登り、下山時刻が14時30分でした。

しかし、キレットまでのトレースがあっての所要時間です。

おととい、早く入山できたとしてもワン・プッシュでは今日の疲労度から考えて無理だったと思います。


今日の気温は高めのはず(下山時気温 0℃)ですが、行動中、体感温度は低めで帰りのカルルス温泉に入ると、体が冷え切っているのを感じました。

その原因として、汗で内部から濡れた上に、潅木帯の中でドサドサと雪を被りながら登ったため、首筋を含め外から濡れたためと思います。



さて、来週からはゲートが9時開きのため、夏道ルートは登別・壮瞥ルートに取り付けるまでのつなぎとして通うことになります。


11月23日(土) 冬季夏道ルート  気温-7℃

来週から時間帯通行規制が掛かるので朝早く入れるのも今週中のみです。

雪も降り終ったようですし、天気も良さそうなので山に向かいました。

ところが・・・・




DSCF0049.JPG7時頃、ゲートに着くと地吹雪のため通行止めの看板。

室蘭土現の固定、携帯電話に電話を掛けて聞くと、何時頃開通するか分からないとの返事でした。
















朝は吹雪模様でしたが、30分もするとオロフレ山も来馬岳も青空に浮かんできました。

天気いいのになあーと思いながら、いつ開くか分からないので待機することにします。

8時50分に開いたので峠に向かいました。




ここからの画像は失敗作ばかりです。

最近、雪の反射なのか逆光状態で写るので、「アカルサ」モードの設定を変えた為と思われます。

私のデジカメは7年ほど前購入のFUJIのFinePix4500ですが、屋外の明るい所では液晶画面は薄くほとんど見えません。

よって、ファインダーを覗きシャッターを押しています。

途中で確認したら白っぽい画像ばかりなので、ザックにカメラを入れ、暗い中で設定を変えようとしましたがうまくいきません。

なので、携帯を使おうとしたら「充電してください。カメラは利用できません」と冷たい表示。





DSCF0049.JPGカルルス温泉はは積雪10cmほどでしたが、展望台入口ゲート付近は40~50cm。

ゲート側の道路は除雪されてなく、車を止める所がありません。

狭くなった幹線に止めると危険を伴うので、車1台分のスペースを設けるためスコップで除雪です。

15分ぐらいで出来上がったので、早速スノーシューを履いて出発します。

画像で車の前の青いコントラストは道路が露出しているわけではありません。




DSCF0049.JPG展望台(登山口)です。

左下の建物はトイレです。

ここまで先週に比べ、3倍近くの時間が掛かっています。

新雪(深雪)のラッセルがきついですが、平地なので負荷はそうでもありません。














      11月04日               11月17日              11月23日

今日の画像はダメなので定点観測要領で3枚分貼りました。

前2回分の場所はもう分からず、今日のはその周辺です。

夏道は吹き溜まりも多く一部腰までのラッセルもありました。

雪が付着した潅木が行く手を遮るので払い落としたり、下をくぐり抜けたりして前進します。

一度、右手の斜面に入りましたが、積雪不十分でまだ早く夏道に戻りました。

途中、何箇所か道が分からなくなり、探しながら登ります。

吹雪かれたらちょっと厳しい状況で、下山のために標識が必要になるでしょう。





         11月17日                          11月23日

キレット手前です。

分かりにくいと思いますので、先週、同じアングルで撮った画像も貼り付けました。

冬場はここの裏側の下りがちょっと危険な場所です。

今、時間は12時10分です。

頂上に行くとして、あと3時間以上は掛かると思われ、下山を考えるとこれ以上は不可能。

こで撤退です。




往復路のスノーシューのトレースを撮ったつもりですが。

















昨年だと今時期、足首くらいの積雪が何回かあり、頂上へは容易に行けていました。

年間トータルすると帳尻は合うのでしょうが、今年は一気に降雪が進みました。

山中の積雪量が昨年の11月25日とかなり差があります。

それだけ夏道ルートから頂上へ行ける機会が少なくなります。

逆に降雪が順調に進んでくれると、沢が埋まる時期が早くなり、アプローチが短い登別・壮瞥ルートに入る回数は多くなります。


冬本番の始まりです  気温-3℃

11月15日に室蘭岳の初冠雪がありました。

平年より20日遅く、1923年からの観測以来、3番目に遅いとの事です。

ここしばらく天候がめまぐるしく変わるようで、土曜夜から日曜にかけて雨が降り、その後ドーンと寒気が入るそうです。

今時期の雨だけは避けたいので、今日のうちに山に向かいます。

靴は冬用、ストックはピッケル、ズボンは厚手、手袋も厚手に変えて装備は冬本番です。

私の場合、車を降りたら直ぐに出発できるよう、靴もロングスパッツも自宅で身に着けて行きます。




オロフレトンネルの登別側道路には雪はほとんどありませんでした。

しかしトンネルを出るとそこは雪国でした。

圧雪アイスバーンというやつです。

羊蹄山だけが輝いています。

気温は車に付いているのを見て記録しています。







DSCF0049.JPG展望台(夏道登山口)は雪が風で飛ばされていることが多くいつも荒涼としています。



















現在は夏道を忠実に辿ります。

積雪が多くなるとP1062の左側巻き道はラッセルがきついので春先までルートにしません。

積雪期は赤線の通り、ほとんど直登することになります。










P1062手前のケルンです。

先々週に通った時、ほとんど崩れていたので石を積み上げ高さ70cm位にしました。

一年を通して雪に埋まる事はありません。

ここのコルを吹き抜ける風がそれだけ強いのでしょう。









DSCF0049.JPG頂上です。

先々週、撮ったのが雪の反射で逆光状態だったので今日は携帯で。

ところがサイズ設定が小さくなっていたようで残念です。

デジカメのサブで画素数の大きいFOMAにしましたが、オロフレ山では音声がほとんど圏外でムーバに戻そうか思案中です。



頂上からの徳舜・ホロホロ方面です。

手前のエビの尻尾の生れかけがきれいです。














DSCF0049.JPG急ぐ旅でもないので三角鉄板岩でしばし休憩です。

今日は今のところ風がほとんどありません。

登りは気温も低めでしたが、下りに入ると手袋なしでもOKです。

雪もパウダーから湿雪ぎみになってきました。










キレットの上から撮りました。

















DSCF0049.JPGゲートに着く頃には羊蹄山も見えません。

時間はまだ午前中です。



















朝、好きな時間帯に入れるのも11月25日までです。

カルルス温泉のゲートが開く9時からの山行は、時間的余裕がなく厳しいものになりますが、無理せず例年のように通いたいと思います。








自宅近くの幅10mに満たない小さな川に毎年サケが遡上します。

今年も10匹近くを橋の前後から見ることが出来ます。

12月末まで白いまだら模様になって泳いでいますが、ある日見に行くといなくなっています。


天気が悪くなる前にオロフレ山へ 気温-1℃

日曜から天気は雨模様らしいので今日のうちにオロフレ山に向かいます。

冬季間は土、日のどちらか、天気の良いほうを選んで入るようにしています。

今日もまだ積雪は無く、冬季山行という感じではありませんが、一応、カテゴリー分類の冬季夏道ルートに入れています。



DSCF0049.JPG道道からの分岐(ゲート前)からです。

羊蹄山方面は明るいのですが、ここ近辺と函館方面は薄暗い雲が漂っています。
















DSCF0049.JPG展望台への道路ですが、前回のように凍っている場所もありません。

今年の正月明けに、自衛隊さんがこのラインを何度も往復する訓練をやっていました。

一往復、約4km2.8kmですのでかなりの距離になると思います。












DSCF0049.JPG展望台の登山口ですが、まったく雪はありません。




















登山口から登って最初のピーク(1003m)の潅木に2年ほど取れずに残っています。

高さ4mくらい上に縛られている布の標識で厳冬期には手が届きます。

目印に重宝しています。










頂上稜線です。

冬場はP1062に着いた時間と天候状況を考え、頂上に行くかどうか判断することが多いです。













DSCF0049.JPG頂上です。

鉄のポールは約1.3Mあり、板看板が埋まっていても20CMくらいは頭が出ていることが多いです。

ホワイトアウトや吹雪の時は探すことが出来ず、この辺りで平らな面から下降斜面に入ったら頂上を踏んだ事にしています。











頂上は風が強いのでさっさと降りてきましたが、ここも風があり寒いのですぐ下ります。

夏道がクッキリ浮かんでいます。

昨年の11月下旬はこんな感じでした。













下山途中、今日は羅漢岩稜線で一組(3人)の登山者に会いました。

ゲートに着く頃には小さな雪が吹雪模様になって雲がオロフレ山全体を覆ってきました。

大きく荒れる天気にはならないと思いますが、週末からの雨予報が山では雪になることと思います。


初冬のオロフレ山へ

無積雪期の来馬岳を先週で終わり、今日からは冬季のオロフレ山に向かいます。

下からはまだ冠雪が見られません。

今週いっぱい好天気が続くようですし、真っ白い三角すいの山が見られるのは来週以降かな。




DSCF0049.JPG展望台へのゲートは既に閉鎖されていました。

帰宅してから室蘭土現のHPを確認したら11月2日に閉鎖でした。

展望台の登山口まで2.4kの舗装を歩きます。

これを入れて頂上まで2時間程の登りになります。

と言っても今のうちだけで、これからの積雪状況で大幅に変わります。






DSCF0049.JPG展望台(登山口)に着きましたが、雪は一部にサラッとあるだけです。

9月4日に来た時にあった、入山届けの箱は有りませんでした。

夏場だけ営林署が設置しているみたいです。













DSCF0049.JPG5ヶ月ぶりで入りましたが、以前にも増して登山道が掘られています。

無積雪期の登山者数はどの位になるのか知りませんが凄いものです。

シーズン始めは新雪が積もったこの中ををラッセルする事になります。











DSCF0049.JPG頂上稜線中間部の三角鉄板です。

刻まれた文字から祈願の意味があるようです。

頂上は風が強いので即下山し、ここでしばし休憩を取ることが多いです。

本日もそうでした。











DSCF0049.JPG頂上です。

2、3cmの積雪です。

雪の反射なのか逆光状態の画像になってしまいました。
















帰路、小岩峰に登って撮りました。

三角鉄板は1964年でしたが、これは1922年で歴史があり立派なものです。














DSCF0049.JPG振り返って見た小岩峰と頂上です。

下山途中、4組の登山者に出会いました。

私は早めに山に入るので行き交うパターンが多いです。














DSCF0049.JPGゲートには5台の車が止まっていました。

私を入れて5組の入山者ということで数が合います。


















冬山が好きな私がようやく待ちに待った季節です。

1月初旬までは通常の夏道ルートとそれに平行したルートファンディングによるルート。

沢が雪で埋まる1月中旬以降は登別(トンネル入口)ルート、壮瞥(トンネル出口)ルートとなります。

残雪期には羅漢岩出合ルートを開拓しようかなと思っています。

エスカレート

登山は熱中すればするほどエスカレートしてゆくと思います。

低い山から高い山へ、近くの山から遠くの山へ、夏山から冬山へ、容易なルートから難ルートへ、そして国内から海外へと。


私の山登り復活の動機は健康維持が目的です。

ウォーキングを毎日続けるだけの意思はなく、せめて週一登山で少しでも運動不足を補おうと思ったわけです。

若い頃、使用して残っていた登山用具は、ウッドのピッケル、耐用年数をはるかに過ぎたナイロンザイル、登攀道具の金物類だけでした。

夏用、冬用の登山靴を揃え(昔は夏冬共用です)、若い頃の経験を元に身近の山に向かいました。

近郊のカムイヌプリ、室蘭岳、来馬岳、オロフレ山、稀府岳、伊達紋別岳、徳舜瞥山、ホロホロ山、羊蹄山を一年を通して登り、次に春の芦別岳本谷に行こうか・・・。

しかし、それが終わったら次は、その次はと考えると、エスカレートの始まりです。

いずれ、単独行の限界から、必然的に山岳会への入会となります。

山岳会で体力的、精神的に衰えている中で繰り返す年代相応の登山が、若い時のレベルにほど遠く、果たして満足感を継続できるのだろうか?

そう考えたとき、エスカレートさせない山行ならば、最初の目的であった健康維持の手段として徹底しようと決めました。


若い頃は高山植物に興味あらず、景色や頂上さえ二の次。

去年の春だったと思いますが、来馬岳の下山中、登って来る人に頂上の「シ**ア**は咲いていましたか」と聞かれ「??・・・」という有様。

その後、ブログ投稿の目的もあり、この頃には(ショウジョウバカマ)(シラネアオイ)は覚えました。


さて、

季節変化がある春、夏、秋は同じ山に通っていてもブログネタと画像はそれなりに用意できました。

これから始まる白一色の冬山はそれらに乏しいと思われ、ブログをどう支えてくれるか悩むところでもあります。

ともあれ、のんびり・ゆっくり無理せず(時々無理したくなります)、オロフレ山に通いながら今まで通り、感じたことを書いていきたいと思います。


と、いう事で本日よりコメント欄を設けましたのでどうぞよろしく。

| ホーム |


 ホーム