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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

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旧ブログ2007/6/27~2011/11/27 

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涼しいオロフレ山と猛暑の来馬岳



昨日の猛暑が「今日もだろうか」と思いながらオロフレ山に向かう。



オロフレ山

早朝の頂上。


薄曇りぎみだが、陽射しは雲を貫いて注いでくる。


今日も昨日並に気温が上がるらしいが、入山時17℃下山時も同じくらいの気温のうちに終了。




いつものようにここで休憩してから下山。

来馬岳北東面のルンゼに雪が少し見える。











帰路、羅漢岩稜線でふと目をやると、【御前橘】がこじんまりと咲いていた。(名前は帰宅後)

その付近で出会った夫婦登山者に「こんな花咲いていませんかね?」と写真(岩鏡・小岩鏡)を見せられる。

「先週、登山道沿いにびっしり咲いていたんですが・・」と答え、歩き出す前方に一つだけ残っていたのを見つけ教えて上げる。

植物というのは週替わり順番待ちで色々咲くものだと感心してしまう。

先週登山道脇を固めていた白山千鳥が、今週は9割がた四葉塩竃に変わり始めている。良く似た花なので二つ並んで咲いているのを探したが見つからなかった。





来馬岳

来馬岳からオロフレ山羅漢岩を見ると、B沢左股にも雪が少し残っている。

今年は3月、4月の低温の影響で息の長い残雪期間だった。









先週、気が付かなかった場所にシラネアオイが咲いていた。

良く見るとうっすら赤みが残っているがほとんど白一色で、日に焼けて白くなったのとは意味合いが違う。(オロフレ・来馬で初めて見た)

例年この場所左1mの所に来馬岳で一番大きな葉のサンカヨウが咲くが、今年は小さな葉っぱがあるだけで花、実も付けていない。




下山中に草刈機のエンジン音と共に地元山岳会の方たちが上がってきた。

今日のような高気温の日は普通に登るだけでも大変なのに「本当にご苦労様です。」

まして登る回数が多い私が一番恩恵を受けている訳で「心より感謝です。」











オロフレ山は時間的に涼しいうちの登山だが、来馬岳は午前中とはいえ無風状態の暑さでバテバテの登りだった。

来馬岳で今日出会った登山者は5合目の夫婦一組だけ。

先週に続きリフト降り場の板敷きで、30分ほど昼寝をしてから登山口へ下りる。





夏山の始まりオロフレと来馬



天気予報が2日ほど前倒しになり悪くなってきた。今日は午後から崩れそう。

一昨日、室蘭土現に電話し確認したら、6月15日(火)に展望台ゲートを開けたとの事。

最後に残った雪を6月14日(開通予定日)に除雪したと思われる。




オロフレ山

シラネアオイは登山口すぐ上の、何ヶ所かの群生以外は終息。

一番の群生地、1062Pの巻き道沿いはほとんど種に変わっていた。

先週が最盛期だったようだ。とすると今年はゲート開門前が見頃だったことになる。

車中泊し、先行していた帯広から来た夫婦が「今年は雪が遅いから丁度いいかなぁ」と思い、来たと言っていた。


白く見える部分も残りわずか。

冬も夏も頂上で休むことはほとんど無く、写真を撮ったら即下山。










そしてここ三角鉄板岩まで下り、いつも通りの休憩。

太平洋側の平地は霧に煙ってる感じ。

今朝、家を出るときはいつものように濃霧。カルルス温泉を過ぎ標高500mくらいから上は晴天。

下で洗濯をしてオロフレ山に持ってくれば直ぐ乾きそう。(展望台に下山したらテント類や装備類を干している人がいた)







来馬岳

来馬岳第一リフト降り場。

この時計は一年を通して正確に時を刻んでいる。










サンカヨウ:登山道沿いではオロフレ山より来馬岳のほうが多く目に付く。

今年は例年より個体数が多い。

シラネアオイ:頂上直下の群生がそろそろ終了。その他はほとんど種付き。







最後の残雪。













この場所は頂上直下にある私の休み場所。

例年だとシラネアオイのみだが、今年はサンカヨウも。










頂上は360度視界なし。













来馬岳第一リフト降り場の板敷。

風が弱く寒くも無いのでちょっと昼寝。

寒い!と思って目を覚ましたら正味10分ぐらいの熟睡だった。ガスが早足で流れている。

今日は他の登山者無しと思っていたら、登山口で函館ナンバーの登山者8人くらいが入るところだった。









オロフレは涼しいうちの早朝登山だが、来馬は早めの午前中とはいえ、陽が照ると暑くて参る。

景色は十分すぎるほど見ているので、登りはのどが渇かない弱い霧雨模様を希望したいな。





いい天気が続きます!



朝は濃霧で日中は晴天という日が何日も続いている。

今日も視界の悪い中、ヘッドライトを点け家を出るが、登別大橋あたりから晴天の空になる






例年、雪が道路上に最後まで残る場所。

展望台(登山口)手前の日陰のカーブで、道路隅は70cmくらいの高さがある。


室蘭土木現業所のHPで明日6/14ゲート開通予定になっているが・・・。

機械で除雪すればOKだが、開通は今週末あたりに延びると思われる。



羅漢岩のあちこちの壁に珍車が張り付いている。

今日は白山千鳥、岩鏡、深山大根草、落葉松草、十勝風露、その他多くが咲き出している。

白根葵は真っ盛り!

花の写真はブロブ左下のブックマーク「オロフレ山に咲く高山植物」をご利用下さい。(写真撮影が相変わらず下手です)



登山道に残雪はまったく無し。













頂上から望む羊蹄山の残雪も見る間に減ってきた。


左隅の黒い三角は洞爺湖の中島で、湖面はガスに覆われている。


白い花は高さ背丈くらいの桜。





先週、まったく何も咲いていなかった斜面に珍車のお花畑。


集団が風に揺られている感じが何とも可愛い。














山中で中高年女性二人に出会い、展望台からゲートまでの道路で6~70人くらいと出会う。

私に「どうしてゲート開かないんだろうね」という問いかけが何度かあった。


来週からは私と入れ違いで、多くの登山者と車がここ展望台に集まって来る。

なるべく早く入下山しないと挨拶するだけでも大変!







09~10年 冬季オロフレ山と来馬岳のまとめ


09年11月
中旬まで暖冬傾向 下旬は一気に真冬模様 11/22にオロフレ山で最長8時間55分を要す

10年12月
夏道ルートで時間切れ撤退相次ぐ 登別ルートで頂上

10年1月
ラッセル率高いため主に登別ルート 頂上パイプ埋没(5/2まで)

10年2月
例年2月に多い通行止め減少 オロフレ山特有の強風が少ない

10年3月
春を感じた2月末~3月初 冬山に戻った中~下旬

10年4月
低温傾向で融雪進まず積雪量維持 ルート主体を羅漢岩に 

10年5月
中旬まで積雪期を楽しむ 中旬以降一気に融雪進み終盤へ

                 


(夏)夏道ルート:(登)登別ルート:(壮)壮瞥ルート:(羅)羅漢岩ルート:(曲)大曲ルート:(来)来馬岳
(止)通行止:(頂)頂上:(撤)撤退

09年
11/22(夏)(頂) 一気に冬山模様 早朝入山最終日 登り5時間25分 下り3時間30分
11/29(夏)(撤) ケルン平・・12時  

12/06(夏)(撤) 小岩峰・・11時55分 峠ゲート新湿雪30cm 午後寒気でバリバリ
12/13(夏)(撤) 1062Pコル・・11時50分 新湿雪60cmが圧雪アイスバーン 強風 
12/20(夏)(撤) 小岩峰・・12時05分 20~30cmの乾新雪 羅漢岩稜線ラッセル
12/27(登)(頂) 20cm~膝上のラッセル クラスト無し 頂上積雪60cm

10年
01/10(登)(頂) パウダー新雪膝ラッセル クラスト5% 頂上積雪100cm
01/17(登)(頂) 新雪膝ラッセル クラスト少し 頂上パイプ無し 頂上積雪変容
01/24(登)(頂) クラスト率高いが風強し 普通の頂上に戻り積雪110cm
01/31(壮)(頂) 天気が良く暖か 標高1000m以下は春に近い雪質

02/07(来)(止) 峠通行止め 頂上看板が無かった
02/14(壮)(頂) 帰路 風強く視界不良のため下山を登別ルートに
02/21(登)(頂) 晴天新雪ラッセル 
02/28(壮)(頂) 一時的な春山の様相 オールクラスト気味 

03/07(登)(頂) 冬山らしい冬山 頂上パイプ見当たらず
03/14(登)(頂) 1062Pを境にワカンからアイゼン
03/22(来)(止) 峠通行止め BC入山者が多い 
03/28(登)(頂) ラッセル率90% 頂上に雪庇

04/04(壮)(頂) 好天 キックステップ快調 羅漢岩偵察
04/18(羅)(頂) Eルンゼ 氷片がシャワー状に流れる
04/25(羅)(頂) A沢・A沢左下降 各沢ルンゼにデブリ

05/02(壮)(頂) 頂上稜線東側滑落30m
05/09(来)    北東面沢Aルンゼ 潅木多し
05/16(羅)(頂) B沢左股 抜け口がラストチャンス
05/23(壮)(頂) 風強く気温低めで残雪多し キックステップが快適
05/30(夏)(頂) 車道残雪多し 入山者一気に増える 冬季山行終了





無雪期オロフレ山が始まりました



早朝、濃霧の中、自宅を出る。今日から夏靴を使用。

天気予報は晴れ・・その通りでカルルス温泉近くに来ると空は快晴。市街地は薄い雲海に包まれているだけだった。

午前中には平地も晴天になる筈。





いきなり、頂上。

入山時気温7℃で爽やかで涼しいうちに着く。



早朝は花開いている植物が少ないため、写真は下山時に撮ることが多い。







先週、全く見られなかった白根葵が、羅漢岩稜線から頂上間で咲き出した。



ほとんど花を閉じていたが、昼ころには開くんだろうと思う。








小岩峰に張り付いている、米葉栂桜(こめば-つがざくら)


山神石柱下には古い5円10円が賽銭とし置いてある。何故風で飛ばされないのだろう?
オロフレの烈風は、氷雪が積もってからの冬しか吹かないためと思われる。


登山道脇にはその他何種類かの花が見え出している。



登山口から1003Pまでの登りで残雪5%。羅漢岩稜線から頂上間も残雪5%くらい。


建物はまだ冬期間閉鎖中のトイレ。


足元のお花畑の花は、何も咲いていない。







ここの雪が最後まで残り、道路上で塊りが消えたらゲート開通になる。

現在、厚いところで1.5mくらい。

開通予定は6月14日になっているが・・・


自然融雪では無理だろうと思う。






展望台(登山口)から1km下がった所で、今日始めて出会う登山者がバイクに乗ってやって来た。



発進するところを見ていたが、雪の上ではなかなか進まないものだ。







ゲート近くまで来ると、続々と登山者が歩いてくる。


時間的に見て「頂上で昼ごはん」という登山者が多いようだ。









壮瞥側から見たオロフレ山。

頂上・・1062P・・小岩峰・・1003P

地元市街地から見る三角錐のオロフレ山とはまったく違う山容。












展望台ゲートが開通したら、昨年に引き続きオロフレ山・来馬岳2登山の予定。

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