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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

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こちらの地方 未だドカ雪なし

2015年2月22日(日)

今冬、10cm未満の降雪が2回くらいあっただけ。

春の嵐でドカ雪が来なければ、記録的なことになるかもしれない。

といっても、山にはそれなりに雪があるわけで、今日も健康維持のためオロフレ山へ。


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山全体がすっぽり冷たいガスに包まれ、視界がかなり悪いので登別ルートから入る。昨日と思われる何人分かのツボ足、スノーシューなどの跡がある。

2015-02-22_09-41-38.jpg
上りと下りでゴチャゴチャになった踏み跡が固くなったまま残っている。それを利用して登るのでラッセル無し。斜面は先週からほとんど降雪がなかったのか、雪が締まっており軟らかめのクラスト。

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1062Pの肩でひと休み。

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頂上稜線下部の斜度のキツイところで、幅7mに渡って悪戦苦闘の様子が。

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頂上手前もお蔭様で踏み抜きを避けて通過。

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頂上ポールを目視できた所から歩数換算で視界は15m。先週と変わらず積雪140cm。

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先週ビバークした雪洞は埋まっており、一番薄かった天井あたりにピッケルを刺しても感触なし。

2015-02-22_12-33-38.jpg
いつもなら頂上付近に居るような時刻の12時34分で終了。


昨日入山者の踏み跡が使えたので楽な登山だった。

登山日がよっぽどの寒気にぶつからない限り、オロフレ山の厳冬期は終わってしまったようだ。

雪洞ビバーク訓練

2015年2月14~15日(土・日)

今日はTarochanと昨年春に約束していた雪洞ビバーク訓練でオロフレ山に向います。


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オロフレトンネル駐車帯に車をデポし、

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トンネル内を歩いて壮瞥ルートに向う。

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取付きから深いラッセル。

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平均膝上ラッセルで尾根に上がった。

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1003P

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B沢左股抜け口への下り。Tarochanが後続して下りてくる。ここはクライムダウン必須。私はワカンでTarochanはスノーシュー。

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B沢左股抜け口は平均的な雪庇。

2015-02-14_11-00-38.jpg
B沢左股抜け口からの上りは斜度があるのでラッセルも大変。

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頂上稜線の視界は5~20m。右手の雪庇ラインと左の潅木帯に常時目を凝らしながら登る。

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頂上手前で大きな踏み抜きを最後にやって、ホワイトアウトの頂上に向う。

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私が『頂上はこの辺りなんだけどなぁ~』。Tarochanが『GPSで頂上は50m先くらいです』。そして頂上目印の竹竿がボンヤリと見えた。積雪140cm。

雪洞掘りのため、頂上東側の緩斜面を縦掘りしたら、1mくらいで笹が出てくる。

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雪稜を少し下り、急斜面東側に場所を移し、1.5hくらいで完成。

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座っているところ。浅い掘り炬燵形式。入口の表にブロック、内側にツエルトを張る。
しばらくしてしてブロックの隙間が地吹雪で塞がれ、入口から外側1.5m位の通路も塞がれたので除雪を行う。その後は朝までほったらかし。

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夜中から二人の体温で結露が出始めたので、私は傘を差して水滴の落下を避ける。ろうそくに火を点したが結露の要因にもなるため20分くらいで消す。

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Tarochanはホッカイロを身体に貼り、ウトウトから目覚めの繰り返しで、たまに寝息の理想的ビバーク。うらやましい限り。私はオーディオプレーヤーで音楽をずーっと聴いていた。


朝5時に塞がった入口通路を除雪して真っ暗な外に出ると強烈な風雪で視界なし。
6時を過ぎた日の出の前ころ、また埋まった入口を掘り、外の様子を伺うと明るかった。


2015-02-15_06-44-08.jpg
日の出後は視界が広がっており、ひと安心。火無しビバーク訓練のためガスを焚かなかったが、6時頃火を点けラーメンを食べてから6時半過ぎに雪洞を出る。

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頂上出発。奥に見えるのが頂上の竹ポール。右2ヵ所が掘れなかった所。

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風が強く時々煽られる。

2015-02-15_07-11-58 - コピー
私はワカンなので下り易いが、スノーシューは難儀する。

2015-02-15_08-00-16.jpg
帰路は予定通り、左手にある登別ルートを下る。

2015-02-15_08-22-44.jpg
終了。


頂上ビバークありきだったので頂上稜線に突っ込んだが、日帰りなら登られるような天候ではなかった。
ビバークの15時間座りっぱなしは、腰がやられそうで狭い中、何度か体勢を変えたりした。しかしTarochanは膝を抱えた姿勢で苦もなく15時間!

尚、オロフレ山での本番ビバークは4年前に一度あります。(楽天ブログからFC2へ引っ越しのためレイアウトが正常ではありません)

天気悪し

2015年2月8日(日)

こちらの地方、今日の気温はプラス圏で午後から雨、雪。明日は一気に-10度前後まで下がるとの予報。


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オロフレトンネルを出て登別ルートに向う。珍しく入口から向こうの山側が綺麗に除雪されている。(除雪予算に余裕があるのかな?)

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小岩峰基部到着。登別ルート出合から沢斜面の登りは適度な風だったが、稜線に出たら南東の強風に煽られだす。小岩峰の尾根に上がり、片足を踏み出そうとすると持っていかれそうになる。耐風姿勢を取るまでは行かないが、強烈な風。風を背にしてカニの横ばいで進む。毎年3月に吹く南東の烈風がもう早や来たのか?
ということで、尾根中間部にて、早々と撤退。

2015-02-08_10-51-52.jpg
時間も早いし、下山を壮瞥ルートに取る。
羅漢岩稜線の北側を通るのでそんなに風は強くないだろうと判断。ここ東壁の頭で、小岩峰尾根ほどの風は来ない。

2015-02-08_10-57-46.jpg
視界は10m~50m。

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B沢左股の抜け口付近が、この向こうを下ったあたりと思い、

2015-02-08_11-10-00.jpg
笹付きの斜面を下り上を見たら、普段とは違う部分を下っていた。ちょっと怖ろしい場面だった。


壮瞥ルートは1003Pから、なだらかな尾根状の斜面を下り、下部で沢か斜面に折れ、壮瞥側トンネルに出るのがルートだが迷ってしまった。
視界が悪いため、尾根らしくないただの斜面を下ってるとしか思えない状態で、右方面行ったり左方面行ったりでウロウロ。心拍数が上がってきたのが分かる。


2015-02-08_11-40-30.jpg
狭い沢に入り込んだので、そのまま下って行くと、露出した岩が見えた。本来もっと大きな岩だが、あの岩であれば、トンネルが見えていいはず。しかし視界が無い。
もしこのまま下りてトンネルがなかったら...いろいろと対策を考えなければならない。トンネルを挟んだ蟠渓方面の白水川辺りに行ってなければいいな、と思い下ると...

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出ました!

2015-02-08_11-55-00.jpg
トンネル内を歩いて車まで。(奥の白い光は出口ではなく電灯)


今の時代GPSを持って山に入るのが当たり前なんだろうけど、オロフレ山OnlyでGPSが必要?
それはちょっと頼りすぎでしょ! と思う。

この天気で壮瞥ルートを下山路にしたのが間違いでした。

急用に付き今日の山行きは中止

2015年2月1日(日)

道東の方は大荒れだというのに、今日もこちらの地方は穏やかで春めいてます。
現在のところ、ここ何十年記憶に無いほどの、少雪の日々が続いています。



私の一番好きな山

“厳冬の利尻山”

東壁
バットレス
南稜
大槍
P1
P2
ヤムナイ沢
マオヤニ沢
仙法志ローソク岩
仙法志第2稜

が美しい!

利尻山

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