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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

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来馬岳北東面ルンゼ  4月19日(日)


昨年来、残雪期にオロフレ方面から見え、気になっていた沢に向かう。

それは、来馬岳北東面に派生する沢のうち、稜線に一直線に伸びている一筋のルンゼ・・





画像1は本日下山後、峠に向かう道路沿いから撮影。
画像2はオロフレ山羅漢岩稜線から昨年5月10日撮影。

           画像1                          画像2



DSCF0049.JPGスキー場から林道に入る。

冬季に氷筍(ひょうじゅん)を見に行く人が多いらしく、その名残が浮き出ている。

10歩に1回くらい、ズボッとなるのでワカンを履く。














DSCF0049.JPG30分ほど来たところでぶつかった、沢の上流にルートを取る。

沢は口をあけている場所も多いが、両岸の残雪に容易にルートを取れる。

奥の上部に、来馬岳からオロフレ山に続く稜線が真っ白く見える。














小さな尾根に上がったり、沢に下りたりして取り付き点を探す。
2万5千では毛虫(岩場記号)が一個なので、目印になると思ったが当てにならない。

しばらくすると、上部に伸びている沢が二つ出てきたのでどちらにするか迷う。
画像Aはデブリが有り、上部の木立が登攀意欲を削ぐ。
画像Bは雪崩れの跡が無く、スッキリと上部に雪渓が伸びている。ここが目的ルートであることを祈り、取り付く。

           画像A                          画像B



最初は傾斜も緩く、ワカン登高したが直ぐに後悔。

ワカンのままキックを2回繰り返しながら、ルンゼ中央の大木にたどり着く。

ここで一人分のテラスを作り、アイゼンに履き替え、念のためヘルメットを着用する。

ルンゼの幅は平均10mで、いつでも左右の喬木帯に逃げれるのが、岩壁に挟まれた羅漢岩と違うところ。


しかし・・・意思がそうはさせてくれない。









広がった頂上稜線が見えてきたが、ルンゼ取り付きから1時間を要した。(標高差250m位か)

さすが、北東に向くルンゼのせいか、季節特有の餅のような雪質で、刺すピッケル・キックステップに粘りが感じられ、オロフレ羅漢岩(南西向き)とは一味違う。

とはいえ、キックステップ、ピッケルの刺さりは浅く、「アドレナリンが結構出たかな」という登攀でもあった。




抜け切って緩斜面に入り、フーッと一息。





















頂上からオロフレ山の各ルートが一望出来る。

B沢左股は予想したとおり抜け口に黒い部分が見られ、時期は過ぎたようだ。















来馬岳北東面の斜度は岩壁、岩稜帯も無く、真正面から見てるせいで・・と、思っていたら違うものです。

さて来週のルートはどこに・・・。





峠道路の下のほうから見ると結構斜度がありました。



(いや、この画像は何故か極端過ぎる絶対に!!)

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