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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ14年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。

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雪洞ビバーク訓練

2015年2月14~15日(土・日)

今日はTarochanと昨年春に約束していた雪洞ビバーク訓練でオロフレ山に向います。


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オロフレトンネル駐車帯に車をデポし、

2015-02-14_09-18-00.jpg
トンネル内を歩いて壮瞥ルートに向う。

2015-02-14_09-42-18.jpg
取付きから深いラッセル。

2015-02-14_10-07-36.jpg
平均膝上ラッセルで尾根に上がった。

2015-02-14_10-32-58.jpg
1003P

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B沢左股抜け口への下り。Tarochanが後続して下りてくる。ここはクライムダウン必須。私はワカンでTarochanはスノーシュー。

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B沢左股抜け口は平均的な雪庇。

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B沢左股抜け口からの上りは斜度があるのでラッセルも大変。

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頂上稜線の視界は5~20m。右手の雪庇ラインと左の潅木帯に常時目を凝らしながら登る。

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頂上手前で大きな踏み抜きを最後にやって、ホワイトアウトの頂上に向う。

2015-02-14_13-41-26.jpg
私が『頂上はこの辺りなんだけどなぁ~』。Tarochanが『GPSで頂上は50m先くらいです』。そして頂上目印の竹竿がボンヤリと見えた。積雪140cm。

雪洞掘りのため、頂上東側の緩斜面を縦掘りしたら、1mくらいで笹が出てくる。

2015-02-14_14-59-40.jpg
雪稜を少し下り、急斜面東側に場所を移し、1.5hくらいで完成。

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座っているところ。浅い掘り炬燵形式。入口の表にブロック、内側にツエルトを張る。
しばらくしてしてブロックの隙間が地吹雪で塞がれ、入口から外側1.5m位の通路も塞がれたので除雪を行う。その後は朝までほったらかし。

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夜中から二人の体温で結露が出始めたので、私は傘を差して水滴の落下を避ける。ろうそくに火を点したが結露の要因にもなるため20分くらいで消す。

2015-02-15_02-43-28.jpg
Tarochanはホッカイロを身体に貼り、ウトウトから目覚めの繰り返しで、たまに寝息の理想的ビバーク。うらやましい限り。私はオーディオプレーヤーで音楽をずーっと聴いていた。


朝5時に塞がった入口通路を除雪して真っ暗な外に出ると強烈な風雪で視界なし。
6時を過ぎた日の出の前ころ、また埋まった入口を掘り、外の様子を伺うと明るかった。


2015-02-15_06-44-08.jpg
日の出後は視界が広がっており、ひと安心。火無しビバーク訓練のためガスを焚かなかったが、6時頃火を点けラーメンを食べてから6時半過ぎに雪洞を出る。

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頂上出発。奥に見えるのが頂上の竹ポール。右2ヵ所が掘れなかった所。

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風が強く時々煽られる。

2015-02-15_07-11-58 - コピー
私はワカンなので下り易いが、スノーシューは難儀する。

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帰路は予定通り、左手にある登別ルートを下る。

2015-02-15_08-22-44.jpg
終了。


頂上ビバークありきだったので頂上稜線に突っ込んだが、日帰りなら登られるような天候ではなかった。
ビバークの15時間座りっぱなしは、腰がやられそうで狭い中、何度か体勢を変えたりした。しかしTarochanは膝を抱えた姿勢で苦もなく15時間!

尚、オロフレ山での本番ビバークは4年前に一度あります。(楽天ブログからFC2へ引っ越しのためレイアウトが正常ではありません)

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コメント

Re: タイトルなし

2/14は新雪ラッセルがきつかったのですが、一転オロフレ山も雪が締まってきました。
ビバーク、滑落訓練はそれなりに出来ますが、雪崩に関しては単独の場合どうしようもありません。危険域に入る場合の判断力・決断力が問われるだけと思います。

雪洞訓練お疲れ様でした。最近の陽気で雪も結構締まってるのでは思ってましたがオロフレ山はまだ春が遠い感じですね 私が所属してるHYMLでも雪崩講習会など色々訓練をやってますが実地体験がやはり一番の勉強になりますよね 

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