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オロフレOnly

Author:オロフレOnly
遠ざかっていた山を20数年ぶりに復活させ13年。春夏秋冬、週一で一つの山だけを登っています。また封印していたクライミングを2017年春から再開。

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旧ブログ2007/6/27~2011/11/27 

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頂上は遠し  2007年12月16日(日) 気温-8℃→-10℃

道央ではドカ雪が来ているようですが、こちらの市街地は積雪ゼロです。

白老ではゴルフをやっているとの記事が朝刊に出ていました。


一昨日は終始雨模様。

オロフレ山は湿った雪が積っているとの判断で土曜は止めて今日(日曜日)を予定。

回復気味の天候ですが一時的に低気圧通過の予報なのでどうかなという感じです。





冬季登別ルート出合                  冬季壮瞥ルート出合

カルルスからの道路は両側に除雪された雪が小さな壁状になって積まれてきました。
しかし、冬季登別・壮瞥ルートは先週より少し増えたくらいです。
登別側は砂防ダムが見えなくなる頃が入山条件になります。

今日はトンネル前後で景色が変わります。
木に張り付いた雪が極端に違います。
積雪量が多く気温が低い大滝方面と雪が少なく暖かい登別方面を端的に現している様です。





DSCF0049.JPG展望台ゲート入口をいつものように除雪後、車をデポして道道を行きます。

ラッセルの深さは粉雪5cmから20cmです。


















展望台(登山口)に着きました。


展望台(登山口)はオロフレ山らしい厳冬期の様相で、看板類はベルグラが張り付いています。

私が好きな表情のひとつです。

登山口は先週に比べ完全に埋まっており、夏道の気配はもうありません。

夏道に入ったとしても、無雪期に頭の上にあった潅木は腰の辺りの高さで行く手を遮りルートを取れません。



DSCF0049.JPG右手の1003ピークへ直登するルートを取ります。

笹薮に積った雪が風に鍛えられ今のところ一部だけクラストしています。

ピークまで喘ぐようなラッセルはありません。

しかし、天候が良いと楽なんですが悪天になると重要な問題も発生します。

それは1003ピークからの下山時の欄でお話します。







ドンピシャリ、目印にしている潅木がある1003ピークに着きました。

視界が悪く直前まで分からなかったので今後のためにテープを1枚取り付けました。

下山時、振り返って見ましたが50mくらいの視界があれば十分目立ちます。











DSCF0049.JPGキレット手前です。

画像の斜面は緩やかに見えますが、スノーシューのエッジが利かずズリ下がりそうになります。

下り口は夏道が危険(ズルッと行ったら谷に落ちる)なので左手の潅木帯を取ります。

積雪量により、下りる場所はまた変わります。











DSCF0049.JPG羅漢岩稜線 PIの下まで来ました。

キレットからここまでの上りラッセルがきつかったです。

この斜面の下に夏道があります。

ここで12時。

撤退です。

先週、撤退したケルン台地まで最低でも1時間は掛かるでしょう。









1003ピークからの下りです。

下山する頃から風が強くなり、細かい雪も吹き付けてきました。

この斜面は風の通り道で浅いトレースは既に消えています。

深いスノーシューのラッセル跡も登山靴ほどに小さくなって時々見つかるだけです。

視界が100m弱で下山に全く支障はありませんが、もし吹雪やホワイトアウトだったらちょっとヤバイなと思いながらの下りです。


方向感覚が無くなった中での広い斜面ほど下降ルートを誤らせます。

一度だけ、ここに似た1062ピークの下りで迷った経験があります。






夏道ルートで頂上を踏めない条件が揃っている時期です。

今シーズン一番低い気温でしたが、これが続きカキーンと雪面がクラストして晴天だと距離を延ばせます。

さて、今年最後の入山になると思う来週の天候はどうかな?


【タイトルの気温は入山時と下山時の気温です】

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